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zoom RSS プラモデル - MG ジェスタ その22 -

<<   作成日時 : 2017/10/08 19:07   >>

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脚系、ようやく外装パーツ類に取り掛かります。やっとです・・・。

もう年内諦めた!諦めた。
諦めた以上、しっかりと作っていきたいですね。

で、この外装パーツなんですけど
よく見ると、とにかくひどい。

やたらと湾曲しているし、しかもその湾曲があまり綺麗じゃないし
凄まじいほどのヒケ。


これは作りがおかしい。おかしいんだよね。


異常なまでにパーツ処理に時間がかかる・・・。


人気度合で作りも変わるのかもだけど
Hi-νで全然気にならなかった部分が、ジェスタでは恐ろしいまでに気になります。

ちょっとヤスっただけで、すごいヒケが見て取れるので
いくらなんでもこのヒケは処理しないと。

凹っとかなりへこんでしまっています。


まずは腿パーツを処理していましたが


画像


表面処理していますけど
とにかく、あれこれと細かいヒケがあります。

差し込む系の部位が多すぎるんですけど
これがヒケの正体ですね。

なので、深いんですよ。

これも結構削った方なんですが、それでもまだ目立つ。

画像


全部が全部だめってわけでもないのですが
とにかくあのヒケがしんどすぎる。


画像


組み合わせてみて

正面側パーツのエッジ部分。
ここが微妙なR面に仕上がってるので
結構削らないと、綺麗なエッジになりません・・・。


ということで、もう一方を処理。
もう一方は、このヒケを考えて、しっかりと削り落としていきます。

画像


こちらは処理したもの。
ヒケをしっかりと無くして綺麗にしてます。

エッジも残ってくれて助かった・・・。


これを処理するだけで時間がかかる。

力いっぱいやったら最悪な結果しかないので
(エッジがつぶれる)
力を入れずに、なおかつスピード命で処理する。
つまりは、高速にヤスリをかけていかないとなので
一緒に集中力も削られる。


画像


正面側、ヒケは消えましたね。
R面になってたエッジも処理して、R面は消し去っています。
触るとちょっとつんつんするくらいじゃないと、エッジとして意味がない。

しかも、正面側は、無駄に凹モールドがあるので
これを消さないためにも、一発勝負になりますね。

削り過ぎたらモールドが消し飛ぶので、絶対にやりすぎ厳禁という
なかなかどうして、しんどい部分です。


画像


裏側もC面きちんと残しつつ。

接合部分は段差になるので、接合箇所もきちんと処理すべきですね。
綺麗なまっすぐのラインを表現したい。


継ぎ目などもですけど、この接合箇所も一つの面と考えて処理すると
まっすぐな綺麗な線となるので、見栄えもよくなります。

#600くらいでさっとやるだけで綺麗になるので
荒れてるようなら確実に、荒れてなくてもさっとやっておくと綺麗になるかな。


画像


右は処理を終えたもの。左は中途半端なもの。

エッジ部分も中途半端だし、ヒケもひどいですね。
このまま塗装した場合、白パーツならあまり目立たないですが
黒とかメタリックを持ち出したとたん、猛烈に目立つようになるので
絶対綺麗にしておきたい。

車プラモとかは、ヒケは天敵ですよね。
ボディにへこみが生まれるように見えるので、非常に汚くなってしまう。

兵器とかであれば、むしろ無骨な感じにはなるので
ダメージ表現のひとつになるかもですが
まあ、消した方が無難です。ダメージ表現は別にやるだろうからね。


画像


左側も処理済みです。

この腿パーツ、まっすぐじゃないんですよ。
ふわっとした湾曲もありますが、そもそものラインが曲面なんですよね。

微妙な湾曲パーツなので、これに気づかないと
まっすぐ処理しようとして、いつまでも処理が進まず、なんでだこれ?
ってなる。


筋肉のような表現なんでしょうけど
難易度が高いほうじゃないでしょうか。


ゲート跡がかなりいやらしい位置にあるので
処理せざるを得ないから、ほぼ誰もがここの処理は通る道ですね。


何かの参考になれば・・・。


ちなみに、最後は#1200で仕上げていますけど
こちらは極力短時間でさっと仕上げて終わりです。

この短時間でさっと仕上げるっていうのが
なかなか理解しにくい要素だったりするんですが


今までなんとなく、#1200など細かい番手で
エッジも含めて綺麗にしようとしていましたが
細かい番手で処理する意味って、要は荒い番手で仕上げた表面の傷を消すためにあるので
エッジはここでは処理しちゃいけないんですよね。


これを意識して細かい番手処理すると
エッジを変な感じにしないようにできるかなと思い始めてます。

冷静に考えて、エッジ部分に傷もなんもないですからね。
綺麗なエッジになったのなら、それ以上触る必要性がない。


#1000以上であれば、サフを使うことで傷も消えるので
多少の傷は気にしない気にしない。


問題はサフを使わない(または塗装しない)人ですよねぇ。
この表面だとだいぶ汚いので、さらに#1500やフィニッシュで綺麗にしないと。


やっぱり奥が深いというか
やればやるほど、いろんな問題が噴出しますね。
同じ機体を何度も作るっていうのもありかもしれませんね。
処理パターン同じなので、慣れていくのもあると思う。


いやしかし、腿だけでまた1日終わっちゃったぞ。
10月ずっと脚やってそうだ・・・。


綺麗にプラモデル仕上げている人の腕前は
やっぱり、技術という目線でも大きな評価の一つになりますね。
やればわかる。うまく行かないんです・・・。



○今日の気になる事
日本の製造業の不正などがひどくなってきてる。

そろそろ、気づくべきだと思うんだよね。
必要以上のコストカットが災いしてるって。

値段を下げることに価値があるという、おかしな視点が
既にダメになってるってことです。


海外の製品と戦うために、値段を下げないと戦えない。
というのはわかる。

だけど、日本の売りは高品質で高付加価値がある。
っていうジレンマの末

高品質っぽく見せればいい。
っていう観点にスライドしているのが大問題ですよね。


そうじゃなくて

品質下げて、付加価値さげて戦えばいいじゃん。
って視点と
品質も付加価値も下げない。でも値段も下げない。
如何にすごい製品なのかってところで戦う。
と覚悟するっていう視点と

これくらいしかないじゃないですか。


どうにも、人件費下げてとか原価下げてとか、そういう目線に経営者がいきたがる。
売上落ちてるのはしょうがないから、出ていくものを抑えようって考えは
いい加減やめるべきですね。

短期的には効果が出やすいから、小手先の利益で満足してるって話になる。
長期的に見たとき、ただきっつい仕事になるから、人は定着しないし、技術も同様。
わけわからん人だけ残って、低品質なものばかり出来上がる。
で、取り返せなくなって、会社がなくなる。

大企業病ってやつですね。

あくまで会社なんてのは、人の集合体なので
人を育てたり、定着させたりってできなければ
そりゃ自然と潰れますよね。

魅力のある企業、ほんとになくなりましたねぇ・・・。

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